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2009.6.26設置 中国在住のあう〜のゆるいブログ。 中国生活、Macのこと、テニスやマンガに関することを書いて行きます。
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「Bubbling Bow」のトップページと「ピメモーラの世界!」のショートショートのページを更新しました。ほんまに久しぶりです。お暇な人はどうぞ。

とはいうものの、「Bubbling Bow」トップページのイラストは、随分前にやっていたホームページ「ピメモーラの世界!」第一期に掲載したイラストなので、ちょっと不好意思〜って感じです。

で、このイラスト、ファイルの情報を見てみれば、2000年11月22日に作成されたようで、丸9年前の絵のようです。え〜〜もうそんなに経つのんか(^^;
その時はまだWindowsの人やったなぁ。

一応この「Bubbling Bow」のコンセプトは、当時の「ピメモーラの世界!」でやりかけたことなので、いつかはこの絵をアップさせようと思っておりました。
文章は全部書き直しております。

考えてみれば、前回のepisode 003から今回まで四ヶ月も経ってしまっているので、9年なんてあっと言う間かも知れません。(ペース遅っ)

「ピメモーラの世界!」のショートショートは、とりあえず更新しとかなきゃって事で、書きながら考えた、ちょっと行き当たりばったりの話です(^^;

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会社への行き帰りは、ワゴン車で乗り合わせて行ってる。
今日、仕事を17時に終えてそのワゴン車で帰宅中の事です。
最近は大体17時20分くらいには完全に日は落ちて、夜の風景になってる。しかも今日は一日中雨模様で、帰り道はかなり見通しが悪い。

私たちが居る地区は、見渡す限り山のない平地が続いていて、街へ続く道路も広くてほとんど直線。一般道路なんやけど、片側三車線で、ちゃんと中央分離帯もあったりします。制限速度は多分80km/hrやと思うけど、晴れてる日はみんな100km/hr以上出してますね。

で、今日は雨で見通しも悪く、大体80km/hrくらいで走っておりました。
三車線の一番中央分離帯よりの車線。

突然、

「うわぁっ!!」
いきなりウチの車が急ハンドル!

なんやいったい!

すぐに原因は解ったんやけど、自分の目が信じられへん…。

バイクが逆走して来たんやでっ!?
三車線もあるのに、よりによって車の速度が一番速い中央分離帯に近い車線を逆走。
しかも無灯火やし。
しかも黒いカッパ着て、相当スピード出してるし∑(゚□゚*川

よう避けれたなぁ(^^;

何考えとんやろな、めっちゃ怖かったわ。

昔の中国といえば、自転車がいっぱいというイメージがありましたが、最近は車もそこそこ多いものの、一番多いんがバイク、スクーター、電動スクーターのたぐい。ただ、これらは無灯火で走ってる人がちょくちょくおるんよね。

特に電動スクーターなんかは無灯火が多い。
どうせバッテリー節約したいんやろな。
この電動スクーターなんか、モーター音がほとんど聞こえへんから、音も無く近寄って来るんで危ない事極まりない。
そ〜ゆ〜ステルスがいっぱいおるんやで、ホンマにもうっ。
ステルス天国やわ。

何にせよ、今回は何事も無くて良かったっす。

どきどきする心臓をなだめながら、忌々しげに振り返ると、ちょうど下の絵の用な感じで去って行きました。



その後ろ姿を見ながら、
「なんか、かっこいい…」
と、場違いでアホな感想が頭に浮かびかけたのを慌てて振り払った。


それにしても、この前ここに交通事情の事書いたばかりやったのに、こういう事が起こるやなんてなぁ。

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今住んでる中国は太倉市を横切る幹線道路があるんやけど、いくつかある交差点で、ちょっとヘンな交差点がある。なんでこんな形にしたんやろ〜かと。

中国は右側通行で、この道路は片側二車線で、左折用の斜線が交差点に書かれてる。まぁそれやったら普通なんやけど、問題はその書かれ方。

こんな感じっす。


つまり、中央よりの車線で走行していた場合、交差点で対向車線の左折車と正面衝突するような構造(^^;
車線を書くスペースがなかったら無理矢理書かんでもええのにと思ってしまう。

でも考えてみたら、こちらの人は車線は目安って感じの認識みたいなんで、別に問題ないんやろかねぇ。
そういう認識っていうのは、郊外に行くとさらにひどくて、信号さえ目安というか、目安にさえしてない運転ってのも目立つ。

そんな感じなので、たまにというかちょくちょくというか、怖い思いもしたりします(苦笑)

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なんというか…、久々にいいもん観せて貰ったって感じやなぁ。
アニメ「true tears」を観ました。
2008年1月〜3月まで放送された作品のようです。

ストーリーの方はこちらをどうぞ

分類的には高校生のラブストーリーなんやけど、非常に丁寧に作られていて、なかでも「町」というものが背景としてキチンと描かれてる。
大体この手のお話というか、一般的には、舞台である「町」は別にどこであってええやんっていう感じですが、この作品は直接語られることはないものの、その「町」の風習とか伝統とかをバックグラウンドでさりげなく描いている。

そのおかげで登場人物一人一人がとても身近に感じられるし。

その舞台は富山県南砺市の城端地区で、実在の風景が描かれているとの事。
なんか雰囲気的には大林宣彦監督の尾道三部作に通じるものがあるように思うわ。

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昨日から吾郎ちゃんとハセキョーが出てた「Mの悲劇」を、今更ながら観てるんやけど、エンディングの「Night and Day」が良かったので、早速iTunesからダウンロード。
この曲ってカバー曲やったんやね。
当然ドラマと同じSister Qのものです。

ええ曲やね。
サスペンス的なドラマのお口直しというか、焼き肉屋さんを出る前に貰えるさわやかな飴のような作用があるようです。エンディングではドラマ中や撮影中のカットが挿入されていて、それもこの曲に合っていて、倍さわやか。

これと同じような感じで、もっと強烈な浄化作用を持つエンディングは、天海祐希主演の名作「女王の教室」のものやないでしょうか。あのドラマは天海祐希扮する阿久津真矢の強烈で冷酷な仕打ち(実は彼女の信念の元の教育方針)と戦う生徒達という類を見ない設定でしたが、最後のエンディング(EXILEの「EXIT」)で、阿久津真矢から天海祐希に戻るという演出がなされていて、観ている人はこのエンディングによりドラマの世界から現実の世界に呼び戻されるような感じやった。

「女王の教室」は、このエンディングがなければどうなっていただろ〜か。と、思わずにはいられないドラマの一部やったと思います。

さて、「Mの悲劇」ですが、私はあまりハセキョーって好きやなかったんですが、このドラマのハセキョーはめっちゃええですなぁ。四年前の放送当時に観ていたら、印象変わってたんやろなと思った。

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今日はこれで三回目の投稿。
最近全然更新していなかったんで、たまにはこういうのも良いかと。

この土日は、今までにないくらい映画とかドラマとかを観ました。月曜日から特に忙しくなる予定なので、ええ気分転換になったわ。

ちょっと長くなるんで、読む人は「続きを読む」で。


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東京でアーチェーリーの矢が額に刺さった男子生徒が死亡したとのニュースがあった。

ありえへんで、こんな事故!
こういう事故は許されへん!

学校の部活の中で、一撃での殺傷能力を持つ武器を扱うのが弓道とアーチェリーやと思うけど、そういうのんを前提に色んな取り決めであるとか、安全上の処置がされてるはず。実際にその洋弓場の構造は見てないんやけど、当然設置する時に安全上の処置がされてると思われるので、原因は設備やのうて取り扱う側の問題なんとちゃうかな。

私は学生自分に弓道をやっていましたが、弓道場には必ず的場横に遮蔽された場所があり、矢を回収しに行く時、一旦その場所に待機、射場が一段落してから射場に合図し、射場から「どうぞ」の合図があってから回収に行っていた。洋弓かて例外やないやろう。また、それ以前に、コーチを務めていた先生から、弓は人を殺せる武器であり、どのような威力を持っているのかを見せられている。
ほんまにほんの少しだけ弓を引いただけで板を貫通する様を実演して頂き、その危険性を実感させて貰うという指導を受けた。

事故現場の洋弓場が一般的な構造であるなら完全に指導不足。誤射により飛ぶはずの無い場所に矢が飛んだのであれば、その程度の技量の者に射場からの練習を許可すべきではないし、仮に生徒がルールを守らなかったことが原因だったとしても、怖い物の怖さを理解させておらず、普段の監督の程が伺えるように思う。
ハインリッヒの法則に従えば、普段からこういう危険が潜んでおり、いつ起きてもおかしくない状況だったのではないかと思う。ちゃんと普段の練習とかを指導者は見とったんかな?

最近、モンスターペアレントとかって言われているけれど、逆に学校の先生の方はどうなんやろなぁ。少なくとも私が知ってるある中学校の先生は、野球部の生徒を甲子園に引率したのはええけれど、帰りはメンバーの半分以上置いて帰って来た。それやのに謝罪とかなかったので、ちょっとめまいがしたわ。

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一週間前の事です。

中国では子供の10歳の誕生日が節目になるとかで、盛大にお祝いするそうです。特に有力者であればあるほど盛大になるらしい。逆に20歳の場合はそれほどでもないとか。

そんな訳で、先週、とてもお世話になっている方のお子さんの10歳誕生日会に行って参りました。前に書いた記事のような祝儀袋を買って来て、ご祝儀も相場を聞いて持って行きました。

日本の感覚だと、2、3時間くらいかなと最初思っていたんですが、昼の部、夜の部があって、私らは丸一日そちらに居ました。

何人くらい来てたんかな?
確か1テーブル5〜8名くらいで、30テーブルくらいあったんとちゃうかな?考えてみたらすごい人数や。昼、夜、通しで来てた人もおるんやけど、昼だけ、夜だけの人も居てたんで、更にすごい人数やったんやろなぁ。

しかも翌日もあったらしいから、ほんまもの凄いわ。

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今日はちょくちょく空から大きめの爆音が聞こえていて、いつも飛んでる航空機とはちょっと違う感じがしておりました。で、たまたま外に出ていた時に、同じ爆音が。見上げると200mくらいの、そんなに高くない高度で、ライトグレーの戦闘機が二機、ウチの会社の上空を飛んで行くのが見えました。
胸ポケットにはデジカメが入っていたんですが、あっという間に飛び去ったんで、写真撮れんかったわ。残念。

戦闘機なんて生で見たのは初めてだったんで、ちょっと感動。

あまり見た事の無い戦闘機やったんですが、ネットで調べてみると、どうも J10やったんではないかと思います。中国国産の戦闘機ですね。

今日はそのあと、この戦闘機を何回も見ました。
なんかイベントでもあったんでしょうか?

そうやって飛んで行く戦闘機を見ながら、SEGA のドリームキャスト用ゲームソフト「シェンムー2」で、上海の街で、たまに頭上を戦闘機の編隊が飛ぶ事があるという小イベントを思い出した。

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さて、ドラマの方では「Jin-仁」を二話まで観ました。

いや〜面白いわ。ハマりました。配役もええし。
毎週楽しみです。
現代の医者が江戸時代末期にタイムスリップする訳ですが、今後の展開に興味津々。出来る事と出来ない事、過去を変えてしまうことにどのような折り合いをつけるのか楽しみです。
これって原作は村上もとかやったんですね。
好きな漫画家の一人ですが、最近漫画雑誌を観ていないので知りませんでした。

あと、

「不毛地帯」って始まっとったんすか。
これもまだ観てませんが、期待してたドラマです。
原作は山崎豊子ですし、主演も唐沢寿明ですし。


さいごに
「アンタッチャブル」
仲間由紀恵主演で、それなりにいい人も出てるので期待してたんですが、今のところなんかイマイチ。やっぱ仲間由紀恵って、ヘンにコミカルな役しか来ないんかな?ミステリアスな役とかでも似合いそうな気がするんやけどなぁ。
「リング0」は良かったけどな。

とりあえず今のところ定期的に観たいと思うのはこれくらいかな。(アンタッチャブルはリタイアするかも。。。)

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男性
趣味:
テニス、お絵描き、あと最近アニメも観始める。
自己紹介:
現在、中国は江蘇省太倉市に在住。
2000.4月から2002年3月までホームページを開設していましたが、環境が忙しくなり閉鎖。
現在はある程度時間がとれるようになったので、ゆるゆると活動していこうと思っています。
H.N.の由来は、SEGAのVirtua Fighterのウルフ使いだから。SEGAのゲームをこよなく愛している。
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