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今日二回目の更新。
昨日上海万博へ行って来ました。
中国では万博とは言わず、世界博覧会を略して上海世博といいます。
世博行きは色々と紆余曲折が合ったんですが、結局二十代女子二人と私一人の俗に言う両手に花状態で行くことになりました。
まずはこれが上海世博の入場券です。
¥160と書いていますが、160元(2100円程度)ですので念のため。
いつもの通り画像クリックで大きな画像になります。
そして今回も画像が多いのでこの先は続きを読むからどうぞ。
昨日上海万博へ行って来ました。
中国では万博とは言わず、世界博覧会を略して上海世博といいます。
世博行きは色々と紆余曲折が合ったんですが、結局二十代女子二人と私一人の俗に言う両手に花状態で行くことになりました。
まずはこれが上海世博の入場券です。
¥160と書いていますが、160元(2100円程度)ですので念のため。
いつもの通り画像クリックで大きな画像になります。
そして今回も画像が多いのでこの先は続きを読むからどうぞ。
上海世博の会場へはパスと地下鉄を乗り継いで行きました。
常州や苏州にバスで行った時は必要なかったんですが、上海へいくバスに乗り込む際には、現地の人は身分証、外国人である私はパスポートの提示を求められました。
バスに乗る前は前回同様、飛行機搭乗手続きでおなじみのX線検査のベルトコンベアで手荷物検査が行われました。今までのバス乗車と違っていた所は、地下鉄駅のある嘉定という街へ入り、高速道路を降りた所でバスは一旦止められ、警官が一人入って来て、バスの中では唯一の外国人である私のパスポートの提示を求めて来たところでしょうか。
とはいっても、その方の態度も横柄ではなく非常に丁寧でしたけれど。
そうして嘉定北という駅から地下鉄に乗車。
私の上海地下鉄デビューです。
地下鉄のチケットはタッチパネル方式の端末で発行されました。同行した彼女達二人は、すでにICOCAのようなICカードを持っていて、それをバスに使ったりしていたんですが、この地下鉄にも対応しているようです。
で、そのチケット販売端末からは日本のように紙製の切符が発行されるのではなく、ICカードが発行されました。
自動改札でタッチして入場し、目的地にて回収するシステムのようで、出口の自動改札にはカード回収のための挿入口が付いていました。
紙に印刷するよりエコやな。
そしてまたしても。
改札を通る前に例のX線検査のベルトコンベアが(^^;
それに手荷物を通してから改札を抜けて入場。
これが嘉定北駅の構内。
プラットポームは二重扉方式になってました。
ほとんどの駅がこういう二重扉方式を採用しておりました。
電車の運転手はそれにきっちり合わせて止めないといけないので、時折停車途中に急ブレーキをかけたりしておりました(笑)
これが地下鉄の車内。
奇麗で良いです。
ど真ん中に車両を縦断する支柱があります。身体を支えるためのものです。
シートは樹脂製でクッション無しなので固いです。
また、隣車両との連結部分はJR山陽本線(他はあまり知らないので)の電車と比較すると、二倍近く広くて、連結部分でも大人二人が普通に横をすれ違えるくらいの広さがあり好感が持てました。
地下鉄は一回乗り換えたのですが、乗り換えた先の駅は地上にあり、ホームは二重扉ではなかったですね。それが下の写真です。
電車内の壁には15インチくらいの液晶テレビが取り付けられていて、そこで上海世博のイベント案内などが映し出されていました。
前日の入場者数は40万人だったとのこと。昨日は土曜日だったので、おそらくこれより多いと思っていましたが、今日の発表では私たちが行った昨日の入場者は55万3500人で過去最高だったようです(^^;
さて、ようやく会場に着いた訳ですが、そこも既に人でごった返していました。
めちゃめちゃ人が並んでいましたが、ゲート数が多いので思ったよりも早く入れました。
ただ、ここでもX線手荷物検査あり。
ここの場合は飛行機と同レベルで、身体も係員にスキャンされました。
また事前に聞いていたんですが、ペットボトルを持っていた場合、ここで全て没収されますので、行く人は気をつけて下さい。
世博内には飲み物は当然売ってるんですが、空のペットボトルを持って行けば会場内で水道水を補給出来ます。本来水道水は飲めないのですが、世博の水道水は殺菌消毒処理がされているため飲む事が出来ます。
こんな感じです。
この日の天気は多分長時間並ぶ事を考えたら、この時期としては最高に良い天気だったと思います。空は曇り空で、時折小雨がぱらつき、たまに涼しい風が吹いて来ていました。確かに暑いには暑かったですが、かなりマシやったんとちゃいますかね。
世博で私が行きたいと思っていたはスイス館。
同行の彼女達は人魚姫像があるというデンマーク館。
そんな訳で両者のあるCゾーンから攻めることにしました。
ところがこの日は朝の雨のお陰で、スイス館のウリであるゴンドラの運転が休止中でした。そこで先にデンマーク館を目指す。
それにしても会場に入った時に地図を貰ったんですが、国名が漢字で書かれているので、読めない国名の多い事多い事。
ちなみにデンマークは「丹麦」
スイスは「瑞士」と書きます。
デンマーク館は大体一時間程度並んだら入れました。
この人魚姫像は、実際の有名な人魚姫像を現地から空輸してきたもので、館内ではその様子がビデオで紹介されていました。
また並び場所はどうかというと、当初は日陰が無いという悪評がありましたが、現在はかなりの面積でテントがちゃんと設置されてあって、日差しや雨を避けられるようになってました。
ただ、並び始めてまず最初に思った事は、
非常に汚いっ!ヾ(。`Д´。)ノ
並ぶ通路はゴミだらけ!
食べ物の包装紙だけならともかく、くだものの芯、きゅうり、チキンの骨などなど、生ゴミ的なものも相当落ちてる。並ぶ通路は折り返し地点がいくつかあるんやけど、そこには必ずゴミ箱が設置されてある。それにも関わらずどの館の並び場所も非常に汚かった。
会場内にはあちこちにゴミ箱が設置されていて、運営側にもなんとかしようとの意識が見えるだけに非常に残念。
特に以前行った常州恐龙圆、苏州动物园などが非常に奇麗だったことを考えると、「なんじゃこりゃ〜っ!ホンマに同じ国かっ??」って叫びたくなるレベル。
中国が世界に誇るイベントなのにホントに最低である。
これからもっと暑くなったらぜったいニオイもすごいぞ。これじゃ先が思いやられるなぁ。
中国はこういうマナー面をもっと強化しないと、いくら技術や生活水準が上がっても、外国からは絶対に良い目で見られないと思う。
まぁ、今回私と同行した女性二人は、ちゃんとゴミを捨てて、もしゴミ箱がなかったらちゃんと持ち帰るタイプの子なので、あと5年後10年後はまた違うのかも知れませんが。
デンマーク館を出たころには雨は完全に上がっていて、スイス館の上のゴンドラを、どうも整備しているらしき動きが見えた。
そこで当初の予定通りスイス館へ。
待ち時間は3時間。
これがスイス館。
この赤い丸にはソーラーバネルが埋め込まれてあって、たまにピカっ、ピカっと発行してました。
それにしても並んでる中国の人には、「並んでる」という感覚がないんかなと思う。
まるで人ごみの中を歩く速度の遅い人を追い抜くのと同じような感覚で、平気で順番を抜かす。特に折り返し部分では少しでも隙間があるとどんどん差し込んで来る。それは老若男女問わずである。
しかもめっちゃ密着してくるし(^^;
私も後ろから汗だくの太ったおじさんに密着され、堪らず先に行って貰ったりした(泣)
あるおばさんなんかは、あまりにも少し隙間が空いたら強引に入って来ようとしたので、手でガードしたら、「ひどいっ、なんでそんなことすんのん?」という顔をされた(^^;
えっ、あたしの方が悪いんっすかっ ( ̄_ ̄ i)
並ぶ事三時間、ようやくスイス館に入館。
外周を螺旋状に登って行くんやけど、その途中途中に覗けるスコープが設置してあって、スイスの景色が3D写真で楽しめるようになっている。
しかしそれよりも、そこから眺める会場の人の多さの方がインパクト強かった。
登って行く人がみんな外の写真を撮っていたので、何なんかなと思ってましたが、自分の番になったら私も写真を撮ってました(笑)
スイス館からドイツ館を眺めたところです。
既にスイス館も、私たちが並び始めた時よりも人が沢山並んでました。
スイス館は内部に入ると等身大のスイス人の映像がお出迎え。
何か喋ってました(笑)(すみません、聞き取れませんでした。)
その奥にはアルプスの景色が大画面に映し出される演出。
結構奇麗やったな。
その後最下段の入り口から内部に入ると、そこは吹き抜けになっていて、そこを螺旋状にゴンドラが登って行くという演出。
ここはカメラのムービーモードで撮ったので、ちょっと画像が荒いです。
これがスイス館の頂上です。
景色いいです。
スイス館の後は、やっぱりシンボル的な中国館を見ようということで、そちらに向かいました。途中のパビリオンを撮影。
上はイギリス館です。
これはイラン館
遠くに中国館がかすんで見えます。
もっと小さいというイメージがあったんですが、こうして見るとかなり巨大な感じがしますね。
だんだん中国館が近くなって来ました。
右側はオーストラリア館です。
左側は高架道路です。この高架道路は自由に歩けますが、移動用に電気自動車が走ってました。しかし、ほんのちょっとの距離で10元もする。めちゃ高いやんか。
太仓市内のタクシー移動でさえ9元なのに、ちょっとぼったくり感があるわ。
これはシンガポール館。
フィリピン館
インドネシア館
高架道路から中国館を見たところ。
左側には中国にチェーン店展開をしている日本資本の味千ラーメンがありました。
これは韓国館です。
中ではなにやらコンサートが開かれていました。
この途中に超人気のサウジアラビア館があったんですが、私らが聞いた時点で7時間待ちとか言ってたんで、選択肢から除外。
というか既に並ぶのにも嫌気が差してたんで、日本にも並びませんでした。
これが日本館。なんかキモチ悪い(笑)
もうほとんど並ばなくても入れるところに行こうということで探してみると、ありましたありました。北朝鮮館。
速効で見られたんですが、なんか独特の雰囲気があって、私は息苦しかった。
結局この日入ったのは以下の通り。
デンマーク館
スイス館
ウズベキスタン館
ヨルダン館
北朝鮮館
インド館
次回行くかどうかは未定。だって、しんどかったから(^^;
さて以下はおまけ写真です。
これは清掃車です。太仓でもたまに見かけていて、いつか写真に撮りたいと思ってたのが、ここで発見。撮っちゃいました。
何かかっこいいよね。
吉野家も世博に出店してたんすね。
夜の「世界文化中心」
Ster Treckのエンタープライズ号の様でかっこいいです。
夜の中国館。右手前はネパール館。
ミスドがスタバと同じスペースにお店を出してたりしました。
この先が出口で、地下鉄の駅がありました。
帰りも地下鉄とバスで無事に太仓に戻って来ました。
太仓着は22時過ぎ。
色々と面白かったですが、なんせ疲れた〜。
最後は両手に花で撮った写真を一つ。
一応顔は伏せさせて頂きますw
常州や苏州にバスで行った時は必要なかったんですが、上海へいくバスに乗り込む際には、現地の人は身分証、外国人である私はパスポートの提示を求められました。
バスに乗る前は前回同様、飛行機搭乗手続きでおなじみのX線検査のベルトコンベアで手荷物検査が行われました。今までのバス乗車と違っていた所は、地下鉄駅のある嘉定という街へ入り、高速道路を降りた所でバスは一旦止められ、警官が一人入って来て、バスの中では唯一の外国人である私のパスポートの提示を求めて来たところでしょうか。
とはいっても、その方の態度も横柄ではなく非常に丁寧でしたけれど。
そうして嘉定北という駅から地下鉄に乗車。
私の上海地下鉄デビューです。
地下鉄のチケットはタッチパネル方式の端末で発行されました。同行した彼女達二人は、すでにICOCAのようなICカードを持っていて、それをバスに使ったりしていたんですが、この地下鉄にも対応しているようです。
で、そのチケット販売端末からは日本のように紙製の切符が発行されるのではなく、ICカードが発行されました。
自動改札でタッチして入場し、目的地にて回収するシステムのようで、出口の自動改札にはカード回収のための挿入口が付いていました。
紙に印刷するよりエコやな。
そしてまたしても。
改札を通る前に例のX線検査のベルトコンベアが(^^;
それに手荷物を通してから改札を抜けて入場。
これが嘉定北駅の構内。
プラットポームは二重扉方式になってました。
ほとんどの駅がこういう二重扉方式を採用しておりました。
電車の運転手はそれにきっちり合わせて止めないといけないので、時折停車途中に急ブレーキをかけたりしておりました(笑)
これが地下鉄の車内。
奇麗で良いです。
ど真ん中に車両を縦断する支柱があります。身体を支えるためのものです。
シートは樹脂製でクッション無しなので固いです。
また、隣車両との連結部分はJR山陽本線(他はあまり知らないので)の電車と比較すると、二倍近く広くて、連結部分でも大人二人が普通に横をすれ違えるくらいの広さがあり好感が持てました。
地下鉄は一回乗り換えたのですが、乗り換えた先の駅は地上にあり、ホームは二重扉ではなかったですね。それが下の写真です。
電車内の壁には15インチくらいの液晶テレビが取り付けられていて、そこで上海世博のイベント案内などが映し出されていました。
前日の入場者数は40万人だったとのこと。昨日は土曜日だったので、おそらくこれより多いと思っていましたが、今日の発表では私たちが行った昨日の入場者は55万3500人で過去最高だったようです(^^;
さて、ようやく会場に着いた訳ですが、そこも既に人でごった返していました。
めちゃめちゃ人が並んでいましたが、ゲート数が多いので思ったよりも早く入れました。
ただ、ここでもX線手荷物検査あり。
ここの場合は飛行機と同レベルで、身体も係員にスキャンされました。
また事前に聞いていたんですが、ペットボトルを持っていた場合、ここで全て没収されますので、行く人は気をつけて下さい。
世博内には飲み物は当然売ってるんですが、空のペットボトルを持って行けば会場内で水道水を補給出来ます。本来水道水は飲めないのですが、世博の水道水は殺菌消毒処理がされているため飲む事が出来ます。
こんな感じです。
この日の天気は多分長時間並ぶ事を考えたら、この時期としては最高に良い天気だったと思います。空は曇り空で、時折小雨がぱらつき、たまに涼しい風が吹いて来ていました。確かに暑いには暑かったですが、かなりマシやったんとちゃいますかね。
世博で私が行きたいと思っていたはスイス館。
同行の彼女達は人魚姫像があるというデンマーク館。
そんな訳で両者のあるCゾーンから攻めることにしました。
ところがこの日は朝の雨のお陰で、スイス館のウリであるゴンドラの運転が休止中でした。そこで先にデンマーク館を目指す。
それにしても会場に入った時に地図を貰ったんですが、国名が漢字で書かれているので、読めない国名の多い事多い事。
ちなみにデンマークは「丹麦」
スイスは「瑞士」と書きます。
デンマーク館は大体一時間程度並んだら入れました。
この人魚姫像は、実際の有名な人魚姫像を現地から空輸してきたもので、館内ではその様子がビデオで紹介されていました。
また並び場所はどうかというと、当初は日陰が無いという悪評がありましたが、現在はかなりの面積でテントがちゃんと設置されてあって、日差しや雨を避けられるようになってました。
ただ、並び始めてまず最初に思った事は、
非常に汚いっ!ヾ(。`Д´。)ノ
並ぶ通路はゴミだらけ!
食べ物の包装紙だけならともかく、くだものの芯、きゅうり、チキンの骨などなど、生ゴミ的なものも相当落ちてる。並ぶ通路は折り返し地点がいくつかあるんやけど、そこには必ずゴミ箱が設置されてある。それにも関わらずどの館の並び場所も非常に汚かった。
会場内にはあちこちにゴミ箱が設置されていて、運営側にもなんとかしようとの意識が見えるだけに非常に残念。
特に以前行った常州恐龙圆、苏州动物园などが非常に奇麗だったことを考えると、「なんじゃこりゃ〜っ!ホンマに同じ国かっ??」って叫びたくなるレベル。
中国が世界に誇るイベントなのにホントに最低である。
これからもっと暑くなったらぜったいニオイもすごいぞ。これじゃ先が思いやられるなぁ。
中国はこういうマナー面をもっと強化しないと、いくら技術や生活水準が上がっても、外国からは絶対に良い目で見られないと思う。
まぁ、今回私と同行した女性二人は、ちゃんとゴミを捨てて、もしゴミ箱がなかったらちゃんと持ち帰るタイプの子なので、あと5年後10年後はまた違うのかも知れませんが。
デンマーク館を出たころには雨は完全に上がっていて、スイス館の上のゴンドラを、どうも整備しているらしき動きが見えた。
そこで当初の予定通りスイス館へ。
待ち時間は3時間。
これがスイス館。
この赤い丸にはソーラーバネルが埋め込まれてあって、たまにピカっ、ピカっと発行してました。
それにしても並んでる中国の人には、「並んでる」という感覚がないんかなと思う。
まるで人ごみの中を歩く速度の遅い人を追い抜くのと同じような感覚で、平気で順番を抜かす。特に折り返し部分では少しでも隙間があるとどんどん差し込んで来る。それは老若男女問わずである。
しかもめっちゃ密着してくるし(^^;
私も後ろから汗だくの太ったおじさんに密着され、堪らず先に行って貰ったりした(泣)
あるおばさんなんかは、あまりにも少し隙間が空いたら強引に入って来ようとしたので、手でガードしたら、「ひどいっ、なんでそんなことすんのん?」という顔をされた(^^;
えっ、あたしの方が悪いんっすかっ ( ̄_ ̄ i)
並ぶ事三時間、ようやくスイス館に入館。
外周を螺旋状に登って行くんやけど、その途中途中に覗けるスコープが設置してあって、スイスの景色が3D写真で楽しめるようになっている。
しかしそれよりも、そこから眺める会場の人の多さの方がインパクト強かった。
登って行く人がみんな外の写真を撮っていたので、何なんかなと思ってましたが、自分の番になったら私も写真を撮ってました(笑)
スイス館からドイツ館を眺めたところです。
既にスイス館も、私たちが並び始めた時よりも人が沢山並んでました。
スイス館は内部に入ると等身大のスイス人の映像がお出迎え。
何か喋ってました(笑)(すみません、聞き取れませんでした。)
その奥にはアルプスの景色が大画面に映し出される演出。
結構奇麗やったな。
その後最下段の入り口から内部に入ると、そこは吹き抜けになっていて、そこを螺旋状にゴンドラが登って行くという演出。
ここはカメラのムービーモードで撮ったので、ちょっと画像が荒いです。
これがスイス館の頂上です。
景色いいです。
スイス館の後は、やっぱりシンボル的な中国館を見ようということで、そちらに向かいました。途中のパビリオンを撮影。
上はイギリス館です。
これはイラン館
遠くに中国館がかすんで見えます。
もっと小さいというイメージがあったんですが、こうして見るとかなり巨大な感じがしますね。
だんだん中国館が近くなって来ました。
右側はオーストラリア館です。
左側は高架道路です。この高架道路は自由に歩けますが、移動用に電気自動車が走ってました。しかし、ほんのちょっとの距離で10元もする。めちゃ高いやんか。
太仓市内のタクシー移動でさえ9元なのに、ちょっとぼったくり感があるわ。
これはシンガポール館。
フィリピン館
インドネシア館
高架道路から中国館を見たところ。
左側には中国にチェーン店展開をしている日本資本の味千ラーメンがありました。
これは韓国館です。
中ではなにやらコンサートが開かれていました。
この途中に超人気のサウジアラビア館があったんですが、私らが聞いた時点で7時間待ちとか言ってたんで、選択肢から除外。
というか既に並ぶのにも嫌気が差してたんで、日本にも並びませんでした。
これが日本館。なんかキモチ悪い(笑)
もうほとんど並ばなくても入れるところに行こうということで探してみると、ありましたありました。北朝鮮館。
速効で見られたんですが、なんか独特の雰囲気があって、私は息苦しかった。
結局この日入ったのは以下の通り。
デンマーク館
スイス館
ウズベキスタン館
ヨルダン館
北朝鮮館
インド館
次回行くかどうかは未定。だって、しんどかったから(^^;
さて以下はおまけ写真です。
これは清掃車です。太仓でもたまに見かけていて、いつか写真に撮りたいと思ってたのが、ここで発見。撮っちゃいました。
何かかっこいいよね。
吉野家も世博に出店してたんすね。
夜の「世界文化中心」
Ster Treckのエンタープライズ号の様でかっこいいです。
夜の中国館。右手前はネパール館。
ミスドがスタバと同じスペースにお店を出してたりしました。
この先が出口で、地下鉄の駅がありました。
帰りも地下鉄とバスで無事に太仓に戻って来ました。
太仓着は22時過ぎ。
色々と面白かったですが、なんせ疲れた〜。
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プロフィール
HN:
あう〜
HP:
性別:
男性
趣味:
テニス、お絵描き、あと最近アニメも観始める。
自己紹介:
現在、中国は江蘇省太倉市に在住。
2000.4月から2002年3月までホームページを開設していましたが、環境が忙しくなり閉鎖。
現在はある程度時間がとれるようになったので、ゆるゆると活動していこうと思っています。
H.N.の由来は、SEGAのVirtua Fighterのウルフ使いだから。SEGAのゲームをこよなく愛している。
2000.4月から2002年3月までホームページを開設していましたが、環境が忙しくなり閉鎖。
現在はある程度時間がとれるようになったので、ゆるゆると活動していこうと思っています。
H.N.の由来は、SEGAのVirtua Fighterのウルフ使いだから。SEGAのゲームをこよなく愛している。
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