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6/5に苏州市に行って来ました。私が住んでいる太仓市からバスで1時間くらい。
今回は一人で行きました。
その前常州市に連れて行ってもらったので、今回は仮免許試験といったところでしょうか。
その頃、無性に動物が見たかったので目的地は苏州の動物園です。
(画像はいつものようにクリックで大きくなります。)
太仓のバスターミナルを出発し、着いたのが苏州南バスターミナル(上の写真)です。
前回の教訓を生かし、着いて早々に帰りのバスチケットを買いに行き、無事ゲットしました。これで一安心です。
さて、ここから先は続きを読むでどうぞ。
今回は一人で行きました。
その前常州市に連れて行ってもらったので、今回は仮免許試験といったところでしょうか。
その頃、無性に動物が見たかったので目的地は苏州の動物園です。
(画像はいつものようにクリックで大きくなります。)
太仓のバスターミナルを出発し、着いたのが苏州南バスターミナル(上の写真)です。
前回の教訓を生かし、着いて早々に帰りのバスチケットを買いに行き、無事ゲットしました。これで一安心です。
さて、ここから先は続きを読むでどうぞ。
事前の調べでこのバスターミナルにはケンタッキーフライドチキンがあることが分かっていたので、早速探し出し、そこで朝食を取る。途中で食べれるかどうか解れへんからなぁ。
そしで事前に調べていた路線バス301番、305番を探したんですが、どうしても見つからない。バスの路線図はネットで探し出せなかったんですよね。
そうやってうろうろとバス乗り場を探してる間中、ちょくちょくバイクのおっちゃんに話しかけられる。これはバイク版のタクシーで、乗らへんかという勧誘です。
タクシーより安いんやけど、ヘルメットも無しなんで、中国の交通マナーを考えると恐ろしくて乗れない(笑)
仕方なく、プリントアウトしていた地図をたよりに動物園まで歩いて行く事にした。まぁ、動物園だけで一日潰れる訳でもないと思っていたので、ぶらぶらと街を見て歩きたいとも思っていたし。
地図からみると、大体片道5kmといったところ。
この辺はやっぱ一人で行くメリットでもあるわなぁ。
特に街並に対して物珍しさを感じない中国の人と行くには、この行程は無理でしょう。
苏州市はこんな感じで広い運河が続いていて、天気が良かった事も手伝って、とても爽快な気分になったわ。
方向はすぐに分かったので、地図で目標物を確認しながら歩いて行く。
そうして一時間くらいで動物園に無事到着しました。
途中、301、305番のバスを全然見かけなかったんですが、動物園前にはありました。南バスターミナル方面には走ってなかったみたいやね。
早速チケットを25元(370円程度)を購入。
なんと姫路の動物園の2倍近い高額です(笑)
ひそかにパンダおるかなぁと思っておりましたが、象すらいませんでした orz
そのかわり園内はものすごく奇麗!
やっぱ中国の人は草木を愛してるんやなぁと実感出来るような施設でした。
上の写真は奥にフラミンゴがいます。
園内にはゴミも落ちてないし、お客さんのマナーもええのかな。
この動物園にいなかった定番動物は以下の通り。
象、サイ、カバ、ペンギン、白クマ。
ところがところが!
ホワイトタイガーが居ましたっ!
テンション上がりました(笑)
この動物園、結構狭くて、相当じっくり見て回ったとしても一時間くらいで見終えるんやないかなぁ。なんか時間が目一杯余ってしまった。
動物園の奥には動物園の出口兼、公園への入り口がありました。
そこには「欢迎光临!」と書かれたオブジェがあったんですが、パンダのオブジェでした。おらん動物のオブジェつくるより、ホワイトタイガーでええやんかと思った。
公園には池があり、色んな形のボートで遊ぶ人達がいました。
ボートは足こぎ式の物と、電動の物があったなぁ。
ボート自体はボロいものが多かったんですが、雰囲気は良かったですね。
ついでに公園も散策。
公園の売店横には、日本の公園でもよく見かける動物の置物というかオブジェというか、そういうものが置いてありましたが、その中の虎のデザインがヘンに気に入って撮影!
なんとなく諸星大二郎さんが描く虎に似てます。
ちゅうか、タッチまで似てますw
そうして一通り見たので動物園、公園を後にする。
最初は帰りはタクシーでと思ってたんですが、めちゃめちゃ時間が余ったので、帰りは別の道を歩いて帰ろうと決める。
動物園を出た直後のまっすぐの道には、ペットショップが連なっていました。
トリミングされている犬もいたりして、中国も富裕層を中心にこういいうペットブームが広がっている事を実感。
歩いて行くと、ふと小さな小路が目に入る。
小さな川というか、堀というか、それに沿った小路です。
立て札に歴史地区とかって書いていたので、入って行きました。
これが結構有名な観光地だったようで、外人(白人系)さん(私もここでは外人なんですけどね(^^;)が沢山いたり、中国人観光客も見られるような道でした。
動物園以外の予備知識が何もなしで来ていた訳ですが、期せずして良いところを発見した様です。
この小路、なんか小さな倉敷って感じがしました。
おしゃれなオリジナル小物、装飾品等々のお店や、地元のアーティストのギャラリーがあったりして、雰囲気めちゃ良かったです。
以下、写真を羅列します。
こんな感じで、女性が着飾って写真を撮っている風景もあちらこちらで観られました。グラビアを撮るようなサービスなんかな?
女の人はめっちゃスタイルよくて奇麗な人が多かったなぁ。
ユースホステルもありましたよ。
すごく清潔感があって、レトロでおしゃれで、泊まってみたくなる感じ。
欧米の人が出入りしてました。
この歴史地区を出てバスターミナルへ向かう途中、二つの塔がちらりと見えました。行ってみるとどうも昔のお寺跡という史跡のようでした。
この史跡の敷地に入る直前、向かって右に、このような石像がありました。
何かポケモンみたいな感じで可愛かったんですが、反対側には馬の石像が。
こんな取り合わせは聞いた事がなく、どういう意味合いがあるのかと不思議におもったんですが、馬の石像の裏側に回ってみると。。。
何か乗るための台が着いてるし(^^;
よく見ると馬の背中が長年乗られた事を示すように石がテカテカになってました。
う〜ん、深く考えるのはやめよう(笑)
その後もぶらぶらと街を歩き、いくつかのスポットに行ったんですが、印象としてはまだまだ観るところがありそうな感じです。
また来てみようと思いました。
最後に運河を渡る遊覧船の写真と、観光地の標識の写真を。
標識は日本語が微妙に間違ってました(笑)
あとで調べたら、苏州って、マルコポーロが東洋のベニスって讃えた街やったようです。
そしで事前に調べていた路線バス301番、305番を探したんですが、どうしても見つからない。バスの路線図はネットで探し出せなかったんですよね。
そうやってうろうろとバス乗り場を探してる間中、ちょくちょくバイクのおっちゃんに話しかけられる。これはバイク版のタクシーで、乗らへんかという勧誘です。
タクシーより安いんやけど、ヘルメットも無しなんで、中国の交通マナーを考えると恐ろしくて乗れない(笑)
仕方なく、プリントアウトしていた地図をたよりに動物園まで歩いて行く事にした。まぁ、動物園だけで一日潰れる訳でもないと思っていたので、ぶらぶらと街を見て歩きたいとも思っていたし。
地図からみると、大体片道5kmといったところ。
この辺はやっぱ一人で行くメリットでもあるわなぁ。
特に街並に対して物珍しさを感じない中国の人と行くには、この行程は無理でしょう。
苏州市はこんな感じで広い運河が続いていて、天気が良かった事も手伝って、とても爽快な気分になったわ。
方向はすぐに分かったので、地図で目標物を確認しながら歩いて行く。
そうして一時間くらいで動物園に無事到着しました。
途中、301、305番のバスを全然見かけなかったんですが、動物園前にはありました。南バスターミナル方面には走ってなかったみたいやね。
早速チケットを25元(370円程度)を購入。
なんと姫路の動物園の2倍近い高額です(笑)
ひそかにパンダおるかなぁと思っておりましたが、象すらいませんでした orz
そのかわり園内はものすごく奇麗!
やっぱ中国の人は草木を愛してるんやなぁと実感出来るような施設でした。
上の写真は奥にフラミンゴがいます。
園内にはゴミも落ちてないし、お客さんのマナーもええのかな。
この動物園にいなかった定番動物は以下の通り。
象、サイ、カバ、ペンギン、白クマ。
ところがところが!
ホワイトタイガーが居ましたっ!
テンション上がりました(笑)
この動物園、結構狭くて、相当じっくり見て回ったとしても一時間くらいで見終えるんやないかなぁ。なんか時間が目一杯余ってしまった。
動物園の奥には動物園の出口兼、公園への入り口がありました。
そこには「欢迎光临!」と書かれたオブジェがあったんですが、パンダのオブジェでした。おらん動物のオブジェつくるより、ホワイトタイガーでええやんかと思った。
公園には池があり、色んな形のボートで遊ぶ人達がいました。
ボートは足こぎ式の物と、電動の物があったなぁ。
ボート自体はボロいものが多かったんですが、雰囲気は良かったですね。
ついでに公園も散策。
公園の売店横には、日本の公園でもよく見かける動物の置物というかオブジェというか、そういうものが置いてありましたが、その中の虎のデザインがヘンに気に入って撮影!
なんとなく諸星大二郎さんが描く虎に似てます。
ちゅうか、タッチまで似てますw
そうして一通り見たので動物園、公園を後にする。
最初は帰りはタクシーでと思ってたんですが、めちゃめちゃ時間が余ったので、帰りは別の道を歩いて帰ろうと決める。
動物園を出た直後のまっすぐの道には、ペットショップが連なっていました。
トリミングされている犬もいたりして、中国も富裕層を中心にこういいうペットブームが広がっている事を実感。
歩いて行くと、ふと小さな小路が目に入る。
小さな川というか、堀というか、それに沿った小路です。
立て札に歴史地区とかって書いていたので、入って行きました。
これが結構有名な観光地だったようで、外人(白人系)さん(私もここでは外人なんですけどね(^^;)が沢山いたり、中国人観光客も見られるような道でした。
動物園以外の予備知識が何もなしで来ていた訳ですが、期せずして良いところを発見した様です。
この小路、なんか小さな倉敷って感じがしました。
おしゃれなオリジナル小物、装飾品等々のお店や、地元のアーティストのギャラリーがあったりして、雰囲気めちゃ良かったです。
以下、写真を羅列します。
こんな感じで、女性が着飾って写真を撮っている風景もあちらこちらで観られました。グラビアを撮るようなサービスなんかな?
女の人はめっちゃスタイルよくて奇麗な人が多かったなぁ。
ユースホステルもありましたよ。
すごく清潔感があって、レトロでおしゃれで、泊まってみたくなる感じ。
欧米の人が出入りしてました。
この歴史地区を出てバスターミナルへ向かう途中、二つの塔がちらりと見えました。行ってみるとどうも昔のお寺跡という史跡のようでした。
この史跡の敷地に入る直前、向かって右に、このような石像がありました。
何かポケモンみたいな感じで可愛かったんですが、反対側には馬の石像が。
こんな取り合わせは聞いた事がなく、どういう意味合いがあるのかと不思議におもったんですが、馬の石像の裏側に回ってみると。。。
何か乗るための台が着いてるし(^^;
よく見ると馬の背中が長年乗られた事を示すように石がテカテカになってました。
う〜ん、深く考えるのはやめよう(笑)
その後もぶらぶらと街を歩き、いくつかのスポットに行ったんですが、印象としてはまだまだ観るところがありそうな感じです。
また来てみようと思いました。
最後に運河を渡る遊覧船の写真と、観光地の標識の写真を。
標識は日本語が微妙に間違ってました(笑)
あとで調べたら、苏州って、マルコポーロが東洋のベニスって讃えた街やったようです。
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プロフィール
HN:
あう〜
HP:
性別:
男性
趣味:
テニス、お絵描き、あと最近アニメも観始める。
自己紹介:
現在、中国は江蘇省太倉市に在住。
2000.4月から2002年3月までホームページを開設していましたが、環境が忙しくなり閉鎖。
現在はある程度時間がとれるようになったので、ゆるゆると活動していこうと思っています。
H.N.の由来は、SEGAのVirtua Fighterのウルフ使いだから。SEGAのゲームをこよなく愛している。
2000.4月から2002年3月までホームページを開設していましたが、環境が忙しくなり閉鎖。
現在はある程度時間がとれるようになったので、ゆるゆると活動していこうと思っています。
H.N.の由来は、SEGAのVirtua Fighterのウルフ使いだから。SEGAのゲームをこよなく愛している。
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