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あ~疲れた。
昨日(5/2)は予定通り常州の恐竜園に行って来ました。
それにしてもめっちゃ暑かったなぁ、昨日は。
事前に天気予報を見て、夏の格好で行ったのは正解でした。
位置関係は下の地図を参照のこと。
我が街太仓(太倉)市からバスでちょうど二時間の距離に位置する常州市。もう一つ昆山市に印が入っていますが、それは後で語ります。
本日も画像が多く長文ですので、この続きは「続きを読む」からどうぞ。
いつもの通り、画像はクリックで大きくなります。
昨日(5/2)は予定通り常州の恐竜園に行って来ました。
それにしてもめっちゃ暑かったなぁ、昨日は。
事前に天気予報を見て、夏の格好で行ったのは正解でした。
位置関係は下の地図を参照のこと。
我が街太仓(太倉)市からバスでちょうど二時間の距離に位置する常州市。もう一つ昆山市に印が入っていますが、それは後で語ります。
本日も画像が多く長文ですので、この続きは「続きを読む」からどうぞ。
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中国の高速バスに初めて乗りました。
朝の7時過ぎに车站(バスターミナル)で中国人の友だちと待ち合わせし、落ち合ってからバスの待合所に向かいました。
日本でこういう高速バスには乗った事がないんですが、多分同じじゃないと思う。
というのは、待ち合い所に入る前に、飛行機に乗るときならおなじみの、X線スキャン用のベルトコンベアに手荷物を載せて検査。人間もこれまた飛行機でおなじみの金属探知機のゲートをくぐります。まぁ。飛行機ほど感度は上げてないようでしたが。
待合所に行くと、幾つかのゲートがあり、時間になると予定されたバスの搭乗が始まるというのも飛行機と同じような感覚。
中国は時間にルーズという風なイメージもありましたが、バスはきっちり定刻の7時30分に発車し、2時間という行程をへてほぼ時間通り9時30分過ぎに常州に到着しました。
途中、塔が見えたんで撮影したんやけど、常州のバスターミナルはこの塔の目と鼻の先やった。
常州のバスターミナルは、相当古い感じで、非常にせせこましくて交通量の多い所にありました。中に入ると人人人でごったがえしてます。
着いてすぐに帰りのバスのチケットを買いに行ったんやけど、
既に売り切れでした( ̄_ ̄ i)
それで色々と考えたあげく(といっても私が考えた訳ではないのですが)、やや太倉に近い昆山というところまでのバスチケットを購入しました。
そこから太倉までのバスチケットは、先方に電話で確認したところ、この時点ではまだ売ってるんやけど、電話予約とかでけん(^^;
実際にそこに行った時点でなんとかするという事にした(笑)
まぁ、最悪タクシーやな。
常州バスターミナルから恐竜園までのバスの路線番号は予め調べていたので、そのへんはまずスムーズ。しかし、上海ならバスの路線図があったりするんやけど、太倉や常州はかなり探したんやけどネットでもバスターミナルでも見当たらんかった。
地名を書かれた行程表は見つけたんやけど、地名書かれてもどこ走ってるんか解らんもんなぁ。
下の写真は、常州の鉄道の駅です。バスターミナルとは目と鼻の先にあった。
太倉には鉄道が来ていないので、その辺がちょっと不便かなぁ。
一応、恐竜園とバスターミナルの位置関係も予め調べてたんやけど、バスが走り出すと、なんか違う方向に走っている気がした。
太陽の位置から考えても、なんかすごく遠回りしてるぞ〜(><)
多分30分くらいで到着すると踏んでたんやけど、実際には1時間近くかかった。くねくねと寄り道が多かったからなぁ。それにしても、バスの窓から外を見てたんやけど、最近あまり、「中国という外国におるんやなぁ」という感じがせんようになって来たなぁと感じた。
恐竜園には他に2つの路線バスが行くことになってるんやけど、他の路線に乗った方が早かったかも。
とはいえ、太倉の市内路線バスが2元(30円くらい)均一なのに対して、ここの路線バスは1元やったのでちょっと驚いた。
そんな訳で、恐竜園に着いた時には11時前になってた(^^;
帰りのバスの時間を考えると、15時30分にはここを出ないといけないので、困ったものです。
ちゅうか、
めっちゃ人多いやんかっ Σ(゚□゚(゚□゚*)
同行の友人は、前に一度来た事があったみたいなんやけど、こんなに多くなかったと目を丸くしていました。
やっぱ日が悪かったんかなぁ。
聞くと、前日の土曜日はまだ少なかったようです。
入場チケットも特設販売所が出ていて対応してました。
チケットは大人一枚160元(2300円程度)
このチケットは裏面がポストカードになっているので、丈夫な紙を使用していました。
さあ、ここが正面ゲートになります。
ゲートをくぐるとかわいい恐竜の噴水がお出迎え。
そこには着ぐるみキャラが2体ほどあって、子供達がわらわらと写真を撮っておりました。
それを通り過ぎると今度はリアルなブロントサウルスさんがお出迎え。
でもホントに、結構普通に良いテーマパークですよ、ココ。
日本では以前、ディズニーランドやUSJのイミテーション的な中国の遊園地が放映され、中国の遊園地のイメージは、設備ももう一つ古くさい感じとなっていたんやけど、この恐竜園はそれなりにレベルが高くて楽しい場所でっせ。
元から不信感はあったんやけど、あらためて日本のマスコミの、偏った演出で全てを方向付けてしまうような放送姿勢に不信感を覚える。まぁ、政治経済といった分野と違い、この手のニュースは面白ければそれで良い的な作り方をしてるもんな。
ゲートから少し入ったところには奇麗に整備された芝生の上に、なんと恐竜が放し飼いになっておりました。非常に危険です(笑)
おお〜と思って、恐竜に近寄って写真をとろうとしたら、係のおっちゃんに注意される。芝生に入ったらあかんみたい。よく見るとそういう立て札がありました。
この恐竜達には電飾が取り付けてあったので、夏の夜には何かのイベントがあるのかも。
はい、これが中央のシンボル的な建物。
三本の支柱が恐竜の首になるようなデザインで、非常に目立っております。
またこんな大きな池もあって、恐竜さんが今まさに入水するところといった演出がされたオブジェあり。なんかいいなぁ、ほんまにおるみたいな感じで良いです。
この日はお客さんも多かったので、とりあえずアトラクションに乗ろうということで、アトラクションエリアにやって来ました。
そやけど、どれもこれもかなり並んでるみたい(^^;
このアトラクションが面白そうだったので、並ぶ事に。
乗れるまでどれくらいの時間がかかるのかと、係の人に聞いてみると、2時間半くらいとのこと。既にここで時間は11時半になっていたので、乗り終えたら14時やんか。
それでも他のアトラクションも似たような感じだったので、もう腹を決めて並ぶことにしました。行列の途中に鉱物展示場とかもあったので、替わりばんこに抜けて見に行ったりしました。
中国の人はまだ公共マナーが悪い人が多く、ゴミをポイポイと道に捨てる人もちょくちょく見かけたんやけど、係員がすぐに掃除していました。ですので、園内はかなり奇麗。ゴミが落ちっぱなしっていうんがなかったんで好印象。
ただ残念なことに、並んでいる間に色んなイベントを見逃してしまった。並んでいる場所から、遠くイベントを眺める。
ポリネシアンダンスって感じでした。
火も噴いてたので、近くで見たかったなぁ。
他にもパレードもやってました。
それも見られず orz
無事にアトラクションを乗り終えた時には予定通り14時(^^;
お腹も空いたので、何か食べることに。
途中、恐竜の化石を展示しているドームにも寄りました。
もう少し時間があったらゆっくり見られてたんやけどなぁ。
雰囲気良かったんで、ほんまにもう一回来たい。
そうしてようやくレストランの一つに入る。
私はお米で作った麺を食べました。
おいしかったですよ。
レストランも奇麗で、ここにも恐竜の化石のオブジェがあったりしました。
食事の後、もう他のアトラクションに並ぶ時間の余裕がないため、園内を散策。
ところどころに、このようなオブジェがあったんですが、私的にはかなりポイント高かったっす(^^)
こんな砦があったり、
砦の側面にもこういう演出があったり
なかなか良いテーマパークですわ。
この砦には滝もあったので、その前で撮影。
コーラを飲んでるのは私です。
まぁあとは串焼きの魚、鳥、タコなどを買って食べながらぶらぶらと過ごし、3時半に園を出ました。
園の出口には魅惑的な標識が
他にも恐竜温泉とか恐竜劇場とかあったみたいです。
恐竜園からバスターミナルへはタクシーで移動。
30分程度で着きました。タクシー代金21元。バスの21倍。
その後、昆山行きのバスに乗り、16時30分に常州を後にする。
他にも見所のある街のようなので、これやったら一人でふらっと来ても良いかもと思った。
さて、バスに揺られること1時間半。
昆山のバスターミナルに到着。
ここのターミナルはまだ新しくて奇麗。太倉のターミナルと良い勝負。
急いでバスのチケット売り場に行きましたが、太倉行きのバスチケットは既に完売。
仕方ないのでタクシーで帰る事に。
バスターミナルを出ると、そこも人であふれていました。
どうも、帰るチケットを得られなかった人もかなり居るようで、ダフ屋もおったんやけど、太倉行きのチケットを持っている人はいなかった。
往復チケット買えるシステムになればいいのに。
中には行き先が同じ人を募って、タクシー相乗りで帰る人もいました。
と、この状況を考えた時に、前言撤回(^^;
こんな状況やったら、一人でどっか行くのはまだちょっと難しそうやわ。
もう少し頑張らねば。
なんとか私たちもタクシーに乗り一路太倉へ。
大体40分くらいで太倉に到着。
ほっとしたなぁ。
タクシー料金は100元でした。
太倉から常州までのバス料金が50元なんで、この距離でこの金額は、日本の感覚からすれば安いものの、やっぱ相当高いってことやろね。当たり前やけど。
最期の写真は夜の太倉バスターミナルです。
この街の路線バスは18時くらいが最終になるので、既に閉まっておりました。
無事その日のウチに帰れて良かったです。
結局アトラクション1つだけしか乗れませんでしたが、色々と初めて体験することも多々あり、面白い一日でした。
月曜日の今日はゆっくりと休むことにします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「中华恐龙园」はとってもおすすめ。
上海からだと鉄道で行けるので、私達のように高速バスで苦労することは無いと思われます(笑)
上海からは多分新幹線で1時間半程度で常州駅に到着すると思います。乗った事無いので運賃とかは不明確。
常州駅からは路線バスのNo.29,26,302で「中华恐龙园」に運賃1元で行けますが、1時間近くかかってしまうので、タクシーで行くのが良いでしょう。
タクシーなら片道30分程度で料金は片道20元前後。
朝の7時過ぎに车站(バスターミナル)で中国人の友だちと待ち合わせし、落ち合ってからバスの待合所に向かいました。
日本でこういう高速バスには乗った事がないんですが、多分同じじゃないと思う。
というのは、待ち合い所に入る前に、飛行機に乗るときならおなじみの、X線スキャン用のベルトコンベアに手荷物を載せて検査。人間もこれまた飛行機でおなじみの金属探知機のゲートをくぐります。まぁ。飛行機ほど感度は上げてないようでしたが。
待合所に行くと、幾つかのゲートがあり、時間になると予定されたバスの搭乗が始まるというのも飛行機と同じような感覚。
中国は時間にルーズという風なイメージもありましたが、バスはきっちり定刻の7時30分に発車し、2時間という行程をへてほぼ時間通り9時30分過ぎに常州に到着しました。
途中、塔が見えたんで撮影したんやけど、常州のバスターミナルはこの塔の目と鼻の先やった。
常州のバスターミナルは、相当古い感じで、非常にせせこましくて交通量の多い所にありました。中に入ると人人人でごったがえしてます。
着いてすぐに帰りのバスのチケットを買いに行ったんやけど、
既に売り切れでした( ̄_ ̄ i)
それで色々と考えたあげく(といっても私が考えた訳ではないのですが)、やや太倉に近い昆山というところまでのバスチケットを購入しました。
そこから太倉までのバスチケットは、先方に電話で確認したところ、この時点ではまだ売ってるんやけど、電話予約とかでけん(^^;
実際にそこに行った時点でなんとかするという事にした(笑)
まぁ、最悪タクシーやな。
常州バスターミナルから恐竜園までのバスの路線番号は予め調べていたので、そのへんはまずスムーズ。しかし、上海ならバスの路線図があったりするんやけど、太倉や常州はかなり探したんやけどネットでもバスターミナルでも見当たらんかった。
地名を書かれた行程表は見つけたんやけど、地名書かれてもどこ走ってるんか解らんもんなぁ。
下の写真は、常州の鉄道の駅です。バスターミナルとは目と鼻の先にあった。
太倉には鉄道が来ていないので、その辺がちょっと不便かなぁ。
一応、恐竜園とバスターミナルの位置関係も予め調べてたんやけど、バスが走り出すと、なんか違う方向に走っている気がした。
太陽の位置から考えても、なんかすごく遠回りしてるぞ〜(><)
多分30分くらいで到着すると踏んでたんやけど、実際には1時間近くかかった。くねくねと寄り道が多かったからなぁ。それにしても、バスの窓から外を見てたんやけど、最近あまり、「中国という外国におるんやなぁ」という感じがせんようになって来たなぁと感じた。
恐竜園には他に2つの路線バスが行くことになってるんやけど、他の路線に乗った方が早かったかも。
とはいえ、太倉の市内路線バスが2元(30円くらい)均一なのに対して、ここの路線バスは1元やったのでちょっと驚いた。
そんな訳で、恐竜園に着いた時には11時前になってた(^^;
帰りのバスの時間を考えると、15時30分にはここを出ないといけないので、困ったものです。
ちゅうか、
めっちゃ人多いやんかっ Σ(゚□゚(゚□゚*)
同行の友人は、前に一度来た事があったみたいなんやけど、こんなに多くなかったと目を丸くしていました。
やっぱ日が悪かったんかなぁ。
聞くと、前日の土曜日はまだ少なかったようです。
入場チケットも特設販売所が出ていて対応してました。
チケットは大人一枚160元(2300円程度)
このチケットは裏面がポストカードになっているので、丈夫な紙を使用していました。
さあ、ここが正面ゲートになります。
ゲートをくぐるとかわいい恐竜の噴水がお出迎え。
そこには着ぐるみキャラが2体ほどあって、子供達がわらわらと写真を撮っておりました。
それを通り過ぎると今度はリアルなブロントサウルスさんがお出迎え。
でもホントに、結構普通に良いテーマパークですよ、ココ。
日本では以前、ディズニーランドやUSJのイミテーション的な中国の遊園地が放映され、中国の遊園地のイメージは、設備ももう一つ古くさい感じとなっていたんやけど、この恐竜園はそれなりにレベルが高くて楽しい場所でっせ。
元から不信感はあったんやけど、あらためて日本のマスコミの、偏った演出で全てを方向付けてしまうような放送姿勢に不信感を覚える。まぁ、政治経済といった分野と違い、この手のニュースは面白ければそれで良い的な作り方をしてるもんな。
ゲートから少し入ったところには奇麗に整備された芝生の上に、なんと恐竜が放し飼いになっておりました。非常に危険です(笑)
おお〜と思って、恐竜に近寄って写真をとろうとしたら、係のおっちゃんに注意される。芝生に入ったらあかんみたい。よく見るとそういう立て札がありました。
この恐竜達には電飾が取り付けてあったので、夏の夜には何かのイベントがあるのかも。
はい、これが中央のシンボル的な建物。
三本の支柱が恐竜の首になるようなデザインで、非常に目立っております。
またこんな大きな池もあって、恐竜さんが今まさに入水するところといった演出がされたオブジェあり。なんかいいなぁ、ほんまにおるみたいな感じで良いです。
この日はお客さんも多かったので、とりあえずアトラクションに乗ろうということで、アトラクションエリアにやって来ました。
そやけど、どれもこれもかなり並んでるみたい(^^;
このアトラクションが面白そうだったので、並ぶ事に。
乗れるまでどれくらいの時間がかかるのかと、係の人に聞いてみると、2時間半くらいとのこと。既にここで時間は11時半になっていたので、乗り終えたら14時やんか。
それでも他のアトラクションも似たような感じだったので、もう腹を決めて並ぶことにしました。行列の途中に鉱物展示場とかもあったので、替わりばんこに抜けて見に行ったりしました。
中国の人はまだ公共マナーが悪い人が多く、ゴミをポイポイと道に捨てる人もちょくちょく見かけたんやけど、係員がすぐに掃除していました。ですので、園内はかなり奇麗。ゴミが落ちっぱなしっていうんがなかったんで好印象。
ただ残念なことに、並んでいる間に色んなイベントを見逃してしまった。並んでいる場所から、遠くイベントを眺める。
ポリネシアンダンスって感じでした。
火も噴いてたので、近くで見たかったなぁ。
他にもパレードもやってました。
それも見られず orz
無事にアトラクションを乗り終えた時には予定通り14時(^^;
お腹も空いたので、何か食べることに。
途中、恐竜の化石を展示しているドームにも寄りました。
もう少し時間があったらゆっくり見られてたんやけどなぁ。
雰囲気良かったんで、ほんまにもう一回来たい。
そうしてようやくレストランの一つに入る。
私はお米で作った麺を食べました。
おいしかったですよ。
レストランも奇麗で、ここにも恐竜の化石のオブジェがあったりしました。
食事の後、もう他のアトラクションに並ぶ時間の余裕がないため、園内を散策。
ところどころに、このようなオブジェがあったんですが、私的にはかなりポイント高かったっす(^^)
こんな砦があったり、
砦の側面にもこういう演出があったり
なかなか良いテーマパークですわ。
この砦には滝もあったので、その前で撮影。
コーラを飲んでるのは私です。
まぁあとは串焼きの魚、鳥、タコなどを買って食べながらぶらぶらと過ごし、3時半に園を出ました。
園の出口には魅惑的な標識が
他にも恐竜温泉とか恐竜劇場とかあったみたいです。
恐竜園からバスターミナルへはタクシーで移動。
30分程度で着きました。タクシー代金21元。バスの21倍。
その後、昆山行きのバスに乗り、16時30分に常州を後にする。
他にも見所のある街のようなので、これやったら一人でふらっと来ても良いかもと思った。
さて、バスに揺られること1時間半。
昆山のバスターミナルに到着。
ここのターミナルはまだ新しくて奇麗。太倉のターミナルと良い勝負。
急いでバスのチケット売り場に行きましたが、太倉行きのバスチケットは既に完売。
仕方ないのでタクシーで帰る事に。
バスターミナルを出ると、そこも人であふれていました。
どうも、帰るチケットを得られなかった人もかなり居るようで、ダフ屋もおったんやけど、太倉行きのチケットを持っている人はいなかった。
往復チケット買えるシステムになればいいのに。
中には行き先が同じ人を募って、タクシー相乗りで帰る人もいました。
と、この状況を考えた時に、前言撤回(^^;
こんな状況やったら、一人でどっか行くのはまだちょっと難しそうやわ。
もう少し頑張らねば。
なんとか私たちもタクシーに乗り一路太倉へ。
大体40分くらいで太倉に到着。
ほっとしたなぁ。
タクシー料金は100元でした。
太倉から常州までのバス料金が50元なんで、この距離でこの金額は、日本の感覚からすれば安いものの、やっぱ相当高いってことやろね。当たり前やけど。
最期の写真は夜の太倉バスターミナルです。
この街の路線バスは18時くらいが最終になるので、既に閉まっておりました。
無事その日のウチに帰れて良かったです。
結局アトラクション1つだけしか乗れませんでしたが、色々と初めて体験することも多々あり、面白い一日でした。
月曜日の今日はゆっくりと休むことにします。
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「中华恐龙园」はとってもおすすめ。
上海からだと鉄道で行けるので、私達のように高速バスで苦労することは無いと思われます(笑)
上海からは多分新幹線で1時間半程度で常州駅に到着すると思います。乗った事無いので運賃とかは不明確。
常州駅からは路線バスのNo.29,26,302で「中华恐龙园」に運賃1元で行けますが、1時間近くかかってしまうので、タクシーで行くのが良いでしょう。
タクシーなら片道30分程度で料金は片道20元前後。
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プロフィール
HN:
あう〜
HP:
性別:
男性
趣味:
テニス、お絵描き、あと最近アニメも観始める。
自己紹介:
現在、中国は江蘇省太倉市に在住。
2000.4月から2002年3月までホームページを開設していましたが、環境が忙しくなり閉鎖。
現在はある程度時間がとれるようになったので、ゆるゆると活動していこうと思っています。
H.N.の由来は、SEGAのVirtua Fighterのウルフ使いだから。SEGAのゲームをこよなく愛している。
2000.4月から2002年3月までホームページを開設していましたが、環境が忙しくなり閉鎖。
現在はある程度時間がとれるようになったので、ゆるゆると活動していこうと思っています。
H.N.の由来は、SEGAのVirtua Fighterのウルフ使いだから。SEGAのゲームをこよなく愛している。
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